こんにちは。
オズキューブのざっき〜です。
最近CO2削減のことを調べる機会があり、おもしろいことを見つけたので少し紹介します。
植物は二酸化炭素を吸収し、酸素を出します。
それを利用して地球環境の為に緑を増やす為に、カーボンフリープランやCO2ダイエットといった様々な活動が行われています。
そのくらい植物はCO2削減に大事な存在です。
そこで、タイトルの音楽と植物の関係ですが、結論からいいますと、音楽は植物を成長させます。
植物に話しかけるといい。なんていう話もよく聞きますね。
ヨーロッパの方ではブドウ畑にクラシックを流して成長を促進させているところもあるそうです。
では、何故成長するのか?
音の波が植物のタンパク質の並びを変えてしまうんです。
なので、優しい響きのあるクラシックを植物に聞かせると、タンパク質がきれいに並び変わり、成長が促進されるというわけです。
じゃあクラシック以外は?
過去に実験した人がいたのですが、某ロックグループの曲を聞かせ続けた植物は、スピーカーから逃げるように反対方向に伸び出したらしいです。
ロックにそんな力があるのか、それとも単純にその植物がロックをキライだったのかはわかりませんが(笑)
でも、茎は他の植物よりも太くなっていたそうです。
植物を見習って(?)僕もロックを聴いて芯のある人間になろうと思います。
以上、ざっき〜のお裾分けでした。