2010年7月5日月曜日

エコー

お久しぶりです。
があいさつになりつつあります。
オズキューブスタッフのざっき~です。

今日は、エコーの語源について書いてみようと思います。

カラオケなどによく行かれる方にとっては
身近な言葉だと思います。

まず、意味ですが、ざくっりと簡単に言いますと、
やまびこです。

なぜエコーというか?
そこにはこんな神話があります。


昔、エコーというニンフ(妖精)がいました。

エコーは明るい女の子で、仲間のニンフからも好かれていました。

そんな彼女の欠点は、おしゃべりなこと。

ゼウスが浮気相手と戯れているときに、
ゼウスの妻ヘラとおしゃべりをしてゼウスを助けていました。

そのことに気付いたヘラは、エコーに罰として
自分からは喋れないことと、相手の言葉をそのまま繰り返すこと
しかできないようにしました。


そうして落ち込んでいるエコーは1人の美少年に出会います。

その少年の名前はナルキッソス。

隠れていたエコーの気配に気付いたナルキッソスは声をかけます。

「誰かいるの?恥ずかしがらずに出ておいでよ。」

その言葉を聞き、また、ナルキッソスのあまりの美しさに
エコーはつい出て行ってしまいます。

ナ「こんにちわ。僕はナルキッソス。君はだあれ?」

エ「こんにちわ。僕はナルキッソス。君はだあれ?」

ナ「まねするな!」

エ「まねするな!」

ナ「気持ち悪いな」

エ「気持ち悪いな」

その言葉に傷ついたエコーは
山の深くに姿を隠してしまうようになりました。

そうして今でも、山に届く声を繰り返し続けているのです。


チャンチャン♪


ちなみに、ナルキッソスの話には続きがあります。

少し短くなると思いますが、それはまた次回。

オズキューブスタッフのざっき~でした。